おサイフケータイについて考えるサイト

おサイフケータイの概要


おサイフの名のとおり電子マネーとして自動販売機、店舗やインターネット通信販売での支払いの用途を中心に、乗車券・チケット・ポイント・会員証など、さまざまな用途に使われている。FeliCaチップを採用している電子マネーサービスEdyや東日本旅客鉄道の乗車カードSuicaなどが、おサイフケータイに対応している。これらの事業者にとっては、カード保有者の裾野を大きく広げることができるほか、携帯ショップの増加に伴ってネット通販での買い物を支払まで携帯で完結できる、カードへの入金をiモードなどを用いて携帯電話だけで完了することで入金の手間をユーザーが省くことができる、従来書き込まれた情報を表示する機能がなかったカードに携帯電話の画面が付くことで、チャージ金額や利用履歴などを即時確認できる、iモードなどと連携したポイントサービスや最新情報の提供ができるなどのメリットがある。少額、あるいは端数金額の決済が容易である電子マネーの特徴を生かし、ゲームセンターでのゲーム料金の決済に利用される例もある。 また、量販店のポイントカードや各種プリペイドカード・会員証など、1990年代から爆発的にその種類が増えたカード類は、消費者・販売店双方にメリットがある一方で、すべてを管理し持ち歩くことが消費者にとって大きな負担となっていた。おサイフケータイではそれらサービスを1台の携帯電話に一本化することができる。2004年8月時点で、ビックカメラのポイント還元・全日本空輸のマイル還元などが対応した。2005年8月、「ケータイで街をブックマーク」を合言葉に、小規模店舗でも手軽に会員証システムが利用できるTOWNPOCKETというサービスが開始された。 その他、電子チケットをネットワーク上からダウンロードし、おサイフケータイ対応携帯電話を航空券やイベントチケットの代わりにすることでチケット発行の手間を省くサービスや、複製困難な無形の鍵として、マンションの鍵に採用する事例もある。 また、カード機能とは直接関わらないが、FeliCaチップに個別に内蔵されている独自の情報を利用して、高度なセキュリティ機能を実現できることから、おサイフケータイ対応携帯電話にクレジットカードの子カードとしての機能を付帯させるサービス「eLIOオーダー」をソニーファイナンスインターナショナルが開始した。この決済方法はクレジットカード番号を一切入力せず、FeliCaチップ内蔵の情報のみを使ってやりとりを完了させるため、技術的にも高セキュリティであり、ユーザーも安心感を得ることができる、と説明されている。 一般のFeliCa専用のカードリーダーPaSoRiでも使用することができる。


おサイフケータイは決済機能をはじめとする複数の機能を携帯電話に一本化する強力なプラットフォームであるため、携帯電話を紛失・破損したり、盗難に遭った場合のリスクがある。盗難におけるリスクは従来のクレジットカードなどにもみられる問題であるが、多種の電子マネーなどが携帯電話に内蔵されることで、ユーザーは多くの手続きを自己防衛のために求められることになる。 おサイフケータイは携帯電話の電波が入らない場所でも各サービスの基本機能が利用できるように設計されているため、携帯電話を盗難、あるいは落とした際、携帯電話回線を停止しても携帯電話に登録されているクレジットカード・プリペイドカード・定期券などの機能が同時に停止することにはならない。従って利用者は、自ら各サービス事業者に連絡を取り、使用停止の手続きを行わなくてはならない。なお、特にクレジットカードに対する抵抗感の根強い日本においてこれらの不安点を解消するために、電話回線やメール着信を通してFeliCaの機能をロックする機能を持つ端末も発売されており、消費者の保護をアピールしている。 紛失・盗難の際は各事業者に連絡することで利用停止ができるが、携帯本体の機能としてあらかじめ設定しておくことにより遠隔でおサイフ機能含め携帯の全ての機能をロックすることができる。また、普段はICカードロックをかけておき、使用する時だけ解除する(解除後あらかじめ設定した時間が経過すると、自動でロックがかかる機能もある)ことによって盗まれても遠隔操作なしにおサイフ機能を使わせないことができる。モバイルSuica・nanacoは電話でセンターに連絡することで利用停止ができ、smartplus・QUICPay・iD等のクレジットサービスの場合はセンターに連絡した日から60日遡って被害額が全額保証される。 一方身分証明書として会員証や社員証・鍵などに用いる場合、認証を行う側からみれば、携帯電話を拾った者になりすましをされるなどのリスクも考えられる。従来の身分証明書では顔写真など券面に盛り込まれていた情報をどのように盛り込むかが課題となる。 また、従来から提供されていた非接触ICカードサービスのプラットフォームには、カードを挿入することを前提とした設計がなされているものも少なくないため、従来のインフラが活用できない場合もある。入金機などにカードが挿入できないことから、おサイフケータイではオンライン上でチャージを行うことを前提としたサービスが一般的であるが、この場合、携帯電話のバッテリーが切れたり、電波の入らない場所ではチャージは行えないことになる。すべてのシーンで安心して利用できるサービスの提供に、今後とも工夫が必要とされるが、最も普及している情報端末である携帯電話に導入される電子の「おサイフ」として期待は大きく、多くのビジネスモデルが提案されている状況である。 おサイフケータイのFeliCaチップは携帯電話に固定されており取り外しが出来ない。SIMカードやmicroSDカードのような取り外してのデータ移行は出来ない。修理・機種変更の際にはSuica, EdyなどFeliCa内のデータを各サービス会社に預け、修理後・機種交換後にデータを戻す必要がある。Edyのように個人情報・クレジットカードの再登録が必要なケースもあり手続きは煩雑である。

聞きなれない言葉ですが特定看護師 転職というキーワードを初めて知りました。最近は看護師でもいろいろと分類されていて認定看護師なんていうのもあるんですね。

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